Hi-net網データに基づく2004年12月26日のスマトラ-アンダマン地震の解析
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Hi-net網を利用して画像化された震源の進行。プロット量は高周波域のエネルギー放出量に比例する。
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震源域の長さ: 約1,300km
赤色で表示された地域は震源域を表し暗色ほどエネルギー放出が多いことを示す。 黒色の星印は本震の震源を、また、赤色の点は1月間の余震の震源を示す。 地表の高度および水深はETOPO2を参照した。
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Ishii, M., Shearer, P.M., Houston, H., & Vidale, J.E., 2005.
Rupture extent, duration, and speed of the 2004 Sumatra-Andaman earthquake
imaged by the Hi-Net array.
Nature, doi10.1038/nature03675.
インターネット経由でHi-net網データの取得を可能にしていただいた独立行政法人防災科学研究所に謝意を表します。
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